桜というのは
毎年出会うはずなのに 初めて会ったような気がするし
来年も会えるはずなのに もう会えないような気がする

価値観が変われば、見える景色が変わる
そして、明日何が起こるかなんて分からない
桜と「一期一会」という言葉は、私の中でとても近い
満開になる前から、散ることを思うと切なくなるけど
それは「悲しい」ことではない
散り初めの儚さ、潔さがとても好きだから
そして、散った後に芽吹く若葉
空気が濃くなるような新緑の眩しさ
その緑を生き生きと美しくみせる梅雨の季節
桜の季節で立ち止まってしまったらもったいない
今をしあわせに思って、一歩ずつ大切に進む
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