minä perhonenの手ぬぐいを3枚使い、ワンピースを作りました。
後ろをボタンで留める仕様です。
2カ所だけですが、蝶の模様と同色の糸でステッチ。
手ぬぐいを縫い合わせた部分はこんな感じです。* * *
型 紙:後ろボタンワンピース…「作ってあげたい、女の子のお洋服」(美濃羽まゆみ著)
生 地:綿(手ぬぐい×3枚)…minä perhonen
その他:ボタン…on travelling
* * *
娘の寝かしつけで一緒に寝てしまい、起きたら午前2時。
もう眠れそうにないし、と思い一気に仕上げました。
今回参考にした型紙の著者、美濃羽さんは、京都で町家に暮らす2児の母。
小柄な娘さんに合う既製服のサイズがなく、自分で作ったのが
手作り服の始まりだそうです。
ナチュラル系が好きなお母さんには、かなり良い本ではないかと。
一昨年男の子を出産されているので、男の子の服の本も計画中とか。
こちらもかなり楽しみ!
そのブログを読むと、京都にはそういう方がすごく多いのですが
日々の生活を、丁寧に、とても楽しんでいる様子が伝わってきます。
不便を逆手に取って、知恵を働かせ、心地良い環境を作っていく、
そういう暮らし方に憧れます。
買えば早い。確かに楽。
でも
旅行が、計画を練る時が楽しいように
何があれば、もっと暮らしやすくなるのか
どうしたら、もっと良くなるのか
そして、そのためには、何をどうしたら良いのか
を、考えることが楽しいのではないかと思うので。
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