子育て、手づくり、散歩など、いろいろ書いています。更新はスローペース。

2014-05-26

川口一箱古本市2014:「あきの本棚」のキオク

土曜日、参加していた川口一箱古本市が無事終了しました。
今年はカメラ自体持っていかなかったため、去年に倣って楽描にて振り返ります。


昨年は乳飲み子だった娘も、今や自由に歩き回る身体能力を手に入れ、
拙いながらも二語文を話すまでに成長。
大人しくしていられるはずもなく、その奔放な行動に、振り回されっぱなし(夫が)

しかしながら、疲れてくるとやはり母親である私の元に
 
抱っこして、古本市内を散策。去年お向かいだったyohaku books
みやしたさんと立ち話をしていたら……………寝てしまいました。

そこで、ベビーカーに座らせたら、起きて号泣。
夫に自宅に連れ帰ってもらいました。こういう時、近所で開催されるイベントって
ありがたいなと思います。

そこからは一人で店番。
去年に引き続き来てくださった方や、初めましてのフォロアーさんなどなど、
たくさんの方とお話しさせていただき、とてもとても楽しかったです。
みなさん、長々とお引き止めしてすみません!
今年は、娘の服作りで残ったハギレを使って手作りハガキも出品。
ビギナーズラックのおかげか、ほぼ完売しました。
Ein Raum ohne Bücher ist wie ein Körper ohne Seele
(本の無い部屋は、魂のない身体のようだ)
という諺を書いていたものが、人気がありました。良い言葉ですよね。

ハガキを購入してくださった皆様、本当にうれしかったです、ありがとうございます!
今回を踏まえて、さらに良い物を作れるよう精進します。

さて、夫が娘を連れ帰ってから数時間。客足も落ち着き、ふとトイレに行きたくなり
夫に連絡したところ、
「……………すみません。。。」
結構大変な状況だったようで、『あの子、便秘気味だったから、ウンチ出て良かったー
とは言えませんでした。

仕方が無いので、お隣りさんにちょっと店を見ていただき、トイレへ。
帰りに、今回初出店の飲食店「ポネット」さんに寄って焼き菓子を購入!
(小腹が減ったので)
去年、出張カフェでもあれば…と思っていたので、うれしいこと、この上ありません。
奇をてらわず、安心のおいしさでした。

そうこうしているうちに、終了時間。
夫と娘が搬出のため、来てくれました。
空になったお菓子の袋を見た時の、夫の視線が……(一つも残ってなかった)

*  *  *

ざっとですが、川口一箱古本市「あきの本棚」の一日でした。
他のお店をゆっくり見ることができなかったのが、少々残念ですが、
それでも、とても充実し、大満足の時間を過ごすことができました。
子育て三昧の日々に吹いた新鮮な風が、とても心地良かったです。

去年より参加店が多いにも関わらず、アットホーム感はそのままに、
ありそうでない、面白いイベントだったのではないでしょうか?
主催者、他の出店者、足を運んでくださったお客様、協力してくれた家族、
皆さん、本当にお疲れさまです、そして、ありがとうございました。

*  *  *

オマケ:

このブログ、こんな状況で書きました 

鉄は熱いうちに、記録は、記憶があるうちに

NHKのEテレに、助けてもらい、何とか記事を書くことができました
ワンワン、ゆうなちゃん、うーたん、いつもありがとう。

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