休日記録 さんぽ：一色海岸書店のある風景、二

たくさんの家族連れが、

思い思いに海岸で過ごす時間を切り取るのは

とてもしあわせ

お子様スニーカー、多分、17cmくらい

お出かけは、虹とともに

何て素敵

クローバーの花かんむりを作れるお母さんに憧れる

小さな女の子を、お姫さまにしてくれる

優しい魔法を使えるお母さんに

きっと私は、おばあちゃんになっても路地裏散歩をしている

「変な人」と思われても構わないけれど、

「あやしい人」に間違われないように気をつけねば

正義の味方だって、日光浴

近くの神社でアート市

みんな、ビールを飲んで気持ち良さそう

ミラーにうつる景色は相変わらず好きです

「お店」というものは、

それが本屋であれ、ギャラリーであれ、

カフェであれ、服や雑貨のお店であれ、

ロケーションはとても大切、

良い場所には必ず、期待を膨らます時間と

余韻を過ごす時間が必ず用意されている

だから、簡単に行けないような場所にある「お店」には

素敵な物語が生まれる無限の可能性があるんだと思う

私がこの日過ごした時間が、

これからどう発酵していくのかとても楽しみ